奧岡幹浩(おくおか・みきひろ)
奥岡幹浩(おくおか・みきひろ)1975年(昭和50)生まれ。学生時代に競馬雑誌編集部で見習い修行し、就職活動せずフリーライターに。馬券や車券や舟券の攻略法を日々研究。総合週刊誌の契約記者を経て通信社でプロ野球などを取材し、2019年秋より日刊スポーツに移る。五輪競技や大相撲などを担当し、25年春にレース部へ。国内106、海外15の公営競技場を踏破(廃止場含む、25年春時点)
好きな馬:アローセプテンバー
会心の的中:1997年帝王賞(コンサートボーイ→アブクマポーロ)
馬券のスタイル:回収率重視、単複中心
得意な条件:芝よりはダート戦かも
座右の銘:むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに(井上ひさし)
競馬歴:1989年〜
今週の極ウマ記事
10年前Vの父キタサンブラックに続けヤマニンブークリエ/セントライト記念
通常とはリズムが異なる3日間開催。月曜重賞で1番人気に推された馬は、実はやたら惜敗が多い。20年以降の成績は【1・8・3・4】。さらにいえば、ダノンザキットが勝った20年東京スポーツ杯2歳Sを最後に13連敗中だ。
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リオンディーズ産駒はダート替わりが狙い目/ラジオ日本賞
1カ月ほど前にマル得情報で取り上げたセンジュコスモスは、コラム掲載時2着と連対し、次走も4着に健闘した。14日の中山6Rで初勝利を目指す。同馬の荒井城志オーナーは週中、いつものように地元北千住ではしご酒。なじみの酒場で居合わせた記者に「今回は相手がそろった。印は回さなくていいからね」。そんな言葉に逆らい、本命ではないけれど重めの印を打っています。中山5R新馬戦ではセンジュキヨマルもデビュー。「2頭とも元気にゴールしてくれれば」。ご夫人と競馬場で過ごす日曜は、オーナーにとって70数回目の誕生日。すてきな1日となりますように。
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ディスクリートキャット産駒の得意舞台でドンレパルスが躍動/初風S
スポーツやレースを観戦しながら飲むビールは最高にうまい! 中山競馬場では今週から来週にかけて、ビールの祭典「オクトーバーフェスト」が開催されます。リコルネやカールスブロイなどの銘柄が用意されているとのこと。もっとも、当方は取材のためアルコールを口にできないのですが…。その分、競馬帰りにおいしいお酒をたっぷり飲むことにします。
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